ハコスチの醍醐味を満喫!
Basic information
- 【運営期間】
- 2024/10/6~2025/2/28
- 【営業時間と料金】
-
エリアは午前8時 ~ 午後5時
管理棟は午前7時50分より
下記の料金表をご確認ください。 - 【定休日】
- 天候や濁りにより臨時休業あり
- 【釣り方】
- ルアー・フライ・エサ・テンカラ
- 【捕獲の有無】
- 2024/10/6~2025/1/31キャッチ&リリース
- 2025/2/1~2025/2/28キャッチ&キープ(全長30cm以上は1尾のみ)
- 【使用可能なフックと本数】
- バーブレスフック&本数は1本のみ
- 【場所とエリアサイズ】
-
群馬県前橋市の利根川
上毛大橋 ~ 中央大橋約4.4km - 【収容人数】
- 多数
- 【釣場形態】
- 天然河川 ストリームタイプ
Fishing fee(遊漁料)
魚種 | 期間 | 区分 | 遊漁料 |
---|---|---|---|
ニジマス | 1日 | 中学生 | 500円 |
群馬漁協が発行する
期間1年の遊漁証保有者 |
1,500円 | ||
上記以外の者 | 3,000円 | ||
半日 | 中学生 | 300円 | |
群馬漁協が発行する
期間1年の遊漁証保有者 |
1,000円 | ||
上記以外の者 | 2,000円 |
注 遊漁料については、消費税及び地方消費税を含む。
ルールを守って楽しもう!
Regulations(規則)
- 【入川時間】
- 午前8時~午後5時 時間外に遊漁目的で河川には立ち入れません。
- 【遊漁証】
- 冬季ニジマス釣場専用のものを管理棟にてお買い求めください。群馬漁協の年間遊漁証やコンビニ発券の遊漁証では、エリア内での釣行はできません。
- 【釣法】
- 全区間で、竿を使用したルアー・フライ・エサ・テンカラ釣りが可能です。
- 【キャッチ&リリース期間】
- 2024年10月6日~2025年1月31日
- 【持ち込み制限】
- キャッチ&リリース期間中は、魚籠・フラシ・クーラーボックス等はエリア内に持ち込めません。
- 【エリア内の持ち込み禁止】
- エリア外で釣った魚は、エリア内に持ち込めません。
- 【使用可能な竿】
- 延竿・リール・フライ・テンカラ竿。釣行時に持ち込める竿は1本のみです。
- 【針の制限】
- バーブレスフック(返しのない針又は返しを潰した針)を使用し、本数は1本でなければなりません。
- 【遊漁対象魚】
- ニジマス(ハコスチ含む)が対象です。
- 【他魚種の放流】
- 釣行時に他魚種が掛かった場合は、速やかに放流してください。
- 【禁止事項】
- 投網・グイ・コロガシなどは禁止です。
- 【キャッチ&キープ開始日】
- 2025年2月1日午前8時からキャッチ&キープが可能になります。
- 【キープ制限】
- キャッチ&キープ期間中は、1日あたり全長30cm以上の魚は1尾のみキープ可能です。一度魚籠やストリンガー等でキープした魚の交換や入れ替えはできません。
Supplement(補足)
- 【チケット】
- 発券は午前7時50分より、利根川左岸の敷島公園緑地内にある管理棟にて行います。
- 【遊漁証】
- 冬季ニジマス釣場専用の遊漁証を、外部から見える場所に掲示して釣行してください。
- 【駐車場】
- エリア周辺には多くの駐車場があります。スポーツイベントや地元住民、公園散策に来られた方が利用しています。他の利用者とのトラブルが起きないよう、十分に配慮して駐車してください。
- 【トイレ】
- 川辺から少々離れていますが、周辺の公園やグラウンドに設置されています。多くの方が使用するため、トイレットペーパーが不足していることもありますので、事前にご持参ください。
- 【ポイ捨て】
- 行動食や飲料の包装、ボトルを川や周辺に捨てないでください。周辺の施設にはゴミ箱がありませんので、各自でお持ち帰りください。
- 【魚の取扱い】
- 陸揚げした魚を撮影したり、長時間拘束することはおやめください。また、魚が針を飲んでしまった場合は無理に外そうとせず、ラインを切ってリリースしてください。放流する魚は限られています。エリア内の個体数を維持するため、ソフトネットの使用や速やかなリリースにご協力ください。
- 【服装】
- 冬季ニジマス釣場は、冬の渇水期には川の中に立ち入ることが可能です。短時間なら普段着での釣行も可能ですが、魚の取扱いや落水のリスクを考慮し、低水温に対応した服装やシューズを着用してください。
- 【その他】
- 冬季ニジマス釣場のエリア内およびその周辺では焚き火を行わないでください。また、事故やケガについては自己責任で対処(自助)すると共に、負傷者を発見した場合は、ご自分の安全を確保したうえで速やかに救急要請(共助・公助)を行うなど、ご協力をお願い申し上げます。
ニジマス? ハコスチってなんだ?
群馬県水産試験場では、釣り人の「引きが強く美しい魚を釣りたい」というニーズに応え、日本初の釣り専用ニジマスの開発を始めました。
このニジマスは、群馬県が独自に飼育しやすい「箱」島系(メス)と、野性味あふれる「スチ」ールヘッド系(オス)を掛け合わせて誕生したため、「ハコスチ」と名付けられました。
ハコスチに関する詳細な資料は、群馬県のWebサイト内でご確認いただけます。
管理棟付近のトイレとエリア
利根川左岸、敷島公園緑地内に設置されている群馬漁業協同組合冬季ニジマス釣り場管理棟付近を表示しています。最寄りのICは関越自動車道の前橋ICです。
管理棟上流(地図上方)の赤いラインがある橋が上毛大橋で、エリア最上流部です。下流2本目の橋、リーンドーム付近の橋が中央大橋でエリア最下流部になります。
ニジマス釣り場周辺のトイレの位置もマッピングされています。管理棟では午前7時50分から遊漁証の販売を行っておりますので、遊漁証をお買い求めのうえ、ご希望のポイントへ移動していただきますようお願い申し上げます。
また、遊漁証を購入後、右岸に車で渡るには中央大橋、大渡橋、上毛大橋を通る必要がありますが、管理棟横の国体道路から直接渡ることはできません。一度迂回する必要がありますので、ナビやスマホの地図でご確認ください。